たくさんの人と協力しながら
大きな建物を作り上げる喜び
2008年入社 プラント事業部
高田 雄一
※氏名や配属先はインタビュー時のものです。
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Recruitment
採用情報
03
Interview
先輩インタビュー
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- インタビュー：高田 雄一（プラント事業部）
Recruitment 03
01きっかけは「工場の夜景写真」
子どもの頃、大工になりたいという夢がありました。それがこの世界を志した最初のきっかけです。中学を卒業してからは隣の県の高専の建築学科へ進みました。
私が学生時代のころ、工場の写真集や雑誌が多数出版されていました。中でも惹かれたのは夜景写真です。鉄骨むき出しの、無骨な工場に明かりが灯ると、非常に幻想的です。いわゆる“工場萌え”でしょうか。いつしか「自分でも作ってみたい！」と思うようになりました。
卒業したのち工場を多く手掛けている大建設計への入社を志望しました。同じ高専の先輩も数名いるため、それもきっかけの一つになりましたね。
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02たくさんの人と協力しながら大きな建物を作り上げる喜び
現在は、プラント事業部の富津支所で意匠を担当しています。内容としては、お客様と建屋の仕様を決めて、設計条件から構造計画を立て、設計図を作成する仕事です。新規の建物だけでなく、すでにある建物の増築や補強、耐震診断なども担当しています。規模の大きい工場を手掛けることが多いです。
お客様、協力事務所、社内と多方面の人と協力しながら、作り上げていくのがこの仕事の魅力です。要望をかなえるだけでなく、法律面もきちんと網羅できているか、平行して色々なことを考え調整するのは難しいところもありますが、コミュニケーションを密にとり、チーム一丸となって解決しています。
仕事をしていて嬉しく感じる瞬間は、建物ができあがったときですね。大きな達成感があります。プラント事業部では工場の案件がメインですが、毎回少しずつ異なる種類の業務を経験できるのも、やりがいを感じるポイントです。
通常入ることができない工場への立ち入り許可を頂き、現場調査等を行えることにも手応えを感じています。
国内だけでなく、海外の案件もあります。私は約3か月間のエジプト・カイロへの長期出張を経験しました。他にプラント事業部では韓国、ブラジル、台湾、中国等への長期出張の実績があります。国際事業部も弊社にはありますので海外事業に興味がある人も是非来てほしいですね。
最近は社内で働き方改革を推奨していて、働きやすさがアップしています。休日は福利厚生サービスの中にある、コナミのジムへ時々行き、水泳、筋トレに励んでいます。仕事へのエネルギーを充電する大切な時間です。
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03学生さんへのメッセージ
大建設計の今までの実績・知識を吸収し、一緒に社会を支える建築物を作っていきましょう。学生の時よりさらに覚えることが多いのは当たり前ですが、前向きな考え方で対応すればうまくいくと考えています。建築設計は決まった答えを出すわけではなく、条件に合わせてベストな建物をつくる仕事と考えています。「効率化する工夫・くじけない心・豊富な体力」で、一緒にいい仕事をしましょう！
