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大建設計東京ビル 1階特別会議室

Directors & Officers Profile

役員プロフィール

役員の写真

執行役員東京事務所副所長

三ツ橋 顕司

1994年3月芝浦工業大学大学院 建設工学専攻課程修了。
1994年4月大建設計入社 建築設計部門で生産施設、流通運輸施設、環境整備施設、居住施設、文化施設、行政施設など多様な設計に携わる。
2017年東京事務所副所長就任。〜現職。

子どものころはプラモデルを作ることが好きで戦車や戦艦のスケッチを描いて楽しんでいました。ドラフターを初めて見たときは感動し、そのころから製図という分野に興味を持ちました。定番ですが自分の自宅を設計したいと思い建築学科を志望し、大学時代に相田武文先生の「ゆらぎ」建築に美しさを感じ相田研究室に他の大学から進学しました。

1994年に入社し、東京事務所の生産系建築物の設計室に配属、清掃工場の設計サポートから始まり、市営住宅やパワーセンター、各種工場を主に設計してきました。建築の基礎的な部分やディテールに興味を持ち、構造、設備、積算、監理、施工、事業スケジュール等を全般的に高めることで設計に必要なバランス感覚を培ってきたと思います。

そのため、生産系建築物の設計が主ではあったものの、難易度の高い木造ホールや木造の準クリーンルーム工場、放射性物質を生成するクリーンルーム工場等の特殊な建築の設計に携わる機会を与えられ、一般の人とは違った設計経験を歩めたと思います。

代表作

グランドセイコースタジオ雫石 北東面 (基本計画・外内装デザイン:隈研吾建築都市設計事務所)
グランドセイコースタジオ雫石 エントランスホール・ショールーム
千代市上高野物流センター 北東面外観
大成ラミック白岡第2工場
南陽市文化会館 大ホール Photo Credit: PHOTO/BAUHAUSNEO
南陽市文化会館 交流ラウンジ Photo Credit: PHOTO/BAUHAUSNEO

オフショット

仕事以外では、ゴルフやハイキング、漫画、アニメ鑑賞、カラオケ、飲み会でストレス発散してリフレッシュしていますが、家でディテールをスケッチしている時が一番充実しているかもしれません。

上:五十才を過ぎて初の北海道上陸 下:行きつけの飲み屋のお母さんとデート
上:毎年恒例のみかん狩り 下:幸手マラソン大会後の至福のひと時