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Interview

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Interview 楠本 鮎美 2017年入社(新卒)
大阪事務所 意匠設計室
公共建築の設計を目指し、大建設計へ
※氏名や配属先等はインタビュー時のものです。
Interview 楠本 鮎美 2017年入社(新卒)
大阪事務所
意匠設計室
公共建築の設計を目指し、
大建設計へ

01公共建築の設計を目指し、大建設計へ

インタビューの様子 大学院修了後、新卒で大建設計に入社しました。地域に根ざし、地元の方に愛される建築を設計したいと思い、公共建築の設計に携わる機会の多い組織設計事務所を志望しました。大建設計は全国に数多く事務所があり、それぞれの地域の方々に寄り添った設計ができると思いました。また、様々な用途の建築物の設計に携わりたいと思い、幅広い建築物の実績がある大建設計に入社しました。

02将来的な実現を視野に、プロポーザルに取り組む

現在は工場・生産施設等の建築設計を行う設計室に所属しています。入社から現在までプロポーザルや計画案件に携わることが多く、現在はクリーンセンターのプロポーザルに取り組んでいます。ここではプランの検討に加え外観・外構デザインの計画も担当します。要求水準書で求められている内容を正確に読み取り、その地域の特性を理解して建築設計に反映することを心掛けております。また、プロポーザルは設計図だけでなく提案書の作成も重要です。設計意図を表すコンセプトや、それを体現するパースなど、どうすれば伝わるかを日々考えて取り組んでおります。
今後はプロポーザルや計画案件だけでなく、基本設計、実施設計に携わり、自分が設計した建物が竣工するという経験をしたいです。また、工場や生産施設の他にも、幅広い用途の設計にチャレンジしてみたいです。

03工場・生産施設の設計の面白さ

工場・生産施設は、建物全体の中で人が活動するスペースよりも機械が稼働するスペースのほうが大きなボリュームを占めます。機械のボリュームがどうしても表に出てくるため、いかに外観を周辺環境になじませ、圧迫感を軽減させるかが難しいところです。現在取り組んでいるプロポーザルでは、緑豊かな住宅街の中にクリーンセンターを計画するため、建築とランドスケープに一体感を持たせ、周辺の緑と調和する施設を目指して計画しております。人が主役の施設の設計とは異なる苦労がありますが、とてもやりがいを感じております。

04学生生活より仕事の方が楽しい

オフィスの様子 大学院を出る前は、社会人になるのが憂鬱だったのですが、実際になってみると現在の方が楽しいです。確かに学生時代のような長い休みは取れないのですが、学生時代の自己完結型の設計課題とは異なり、実際にお客様と一緒にものをつくり上げることには特別な魅力があります。学生の方には安心して、希望を持って入社してほしいです。

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