意匠設計室 奥村 拓実

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Interview 私の地元に「大建設計の建物」が
こんなにあったなんて

意匠設計室 奥村 拓実 入社 4年目

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※所属部署・入社年数はインタビュー当時のものです。

大建設計を知ったきっかけは、ある駅前の再開発事業を計画していたことでした。その駅は岐阜県出身の私の地元にあり、よく利用していた場所です。また偶然にも、私の出身である信州大学の中央図書館の増築・改修工事も大建設計が担当していて……! 当初から何かとご縁を感じています。大建設計は官民問わず建物を幅広く設計し、特に水族館や動物園などを強みとしている点に興味を持ちました。

現在私は、主に民間案件を担当する部署にて、半導体工場の改修などを行っています。半導体生産の促進を通じて、社会インフラや医療機器の拡充に役立っていると思います。現在担当しているのは、熊本県や大分県の案件。そのため出張も多く、最近までは週1ペースで九州を訪れていました。体力的に大変なこともありますが、全国各地で仕事をできるチャンスがある会社です。

「本当に建ってしまう」リアルなプレッシャーが大きな達成感に

大学では実践的な建築の知識を学べるところも多いですが、学生時代と大きく違うのは「実際に建物が建ってしまう」ことです。学校の演習とは異なり、本当に建ってしまうのです。設計に対する責任やプレッシャーがありますが、その分、出来上がったときの達成感は大きなやりがいになります!

特に工場に関する案件はスケジュールがタイトです。限られた時間の中で法規や施工性、コストなど、様々な検討事項を詰めていくのは少し大変ですね。お客様との打合せを重ね、要求条件を満たしていくことは当たり前。さらによくなる提案をしていくことが設計者としての役目だと感じています!

私の所属するチームでは毎日ミーティングを行い、コミュニケーションを取っています。先輩や上司は優しく、なんでも教えてくれます。組織設計事務所のため、意匠設計だけでなく設備や構造など様々な分野の人と会話することが多く、建築をより深く知ることもできます。

「本当に建ってしまう」リアルなプレッシャーが大きな達成感に

一級建築士の資格+趣味の「よさこい」でパワーチャージ!

大建設計は、研修や資格補助・手当などの制度も充実しています。私は入社後に、キャリアアップのため一級建築士の資格を取得しました。資格勉強で得た知識と実際に仕事で身に付けた経験とがかみ合うことも多くあり、より理解が深まりました。資格取得のための補助や、取得後に手当をつけてくれるのはありがたいことです。

仕事だけでなく、リフレッシュも大切にしています。気分転換に楽しんでいる趣味は「よさこい」です。もともと大学のサークルで踊っていたのですが、東京に就職した際に他の経験者と一緒にチームを立ち上げました。体を動かすことで、身も心もリフレッシュされ、仕事へのパワーも充電されます。

一級建築士の資格+趣味の「よさこい」でパワーチャージ!

頼れる先輩たちと共に! 大建設計なら「やりたいこと」が実現できる

工場設計で培った知識をもとに、今後も様々な用途の建築に取り組んでいきたいです。次は、小学校やホールなどを担当してみたいですね。大建設計は、いい意味で堅すぎず、気軽に話せて頼りになる先輩方がたくさんいる会社です。

私が就職活動で様々な会社と向き合ったとき重視していたのが「自分のやりたいことができるか」でした。就職活動は、自分の人生を振り返って展望する良い機会です。自分のやりたいことや意思を貫いて、頑張ってください!

頼れる先輩たちと共に! 大建設計なら「やりたいこと」が実現できる

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